自然災害時は、転倒・落下物・飛来物などによる怪我が増える傾向があります。ご家族の安全を守るために、事前の備えと災害時の正しい行動がとても大切です。
🏠 1. 事前にできる安全対策
■ 家のまわりの危険を減らす
- ベランダ・庭の植木鉢、物干し竿、アウトドア用品は室内へ
- カーポート・フェンスなど、風で飛びやすい部材の緩みを点検
- 停電に備えて、懐中電灯・モバイルバッテリーを準備
■ 室内の安全確保
- 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
- 家具の転倒防止器具を見直す
- 滑りにくいスリッパ・サンダルを使用
■ 外出予定の見直し
- 台風接近時は不要不急の外出を控える
- やむを得ず外出する場合は、長靴より滑りにくい運動靴を選ぶ
🌪️ 2. 台風・大雨の最中に注意すべきポイント
■ 屋外での怪我防止
- 強風時は、看板・屋根材・木の枝の落下に注意
- 傘は風にあおられやすく危険なため、レインコートが安全
- 水が濁って流れが見えにくく、側溝に足を取られる事故が多発 → 水が膝以上の深さになったら無理に進まない
■ 屋内での怪我防止
- 停電時は暗闇での転倒が増えるため、足元灯・懐中電灯をすぐ使える場所に
- 窓際には近づかず、割れたガラスによる怪我を防ぐ
- 浸水が始まったら、感電防止のためブレーカーを落とす
🚗 3. 車に関する怪我・事故の防止
- 冠水道路は見た目以上に深く、車が立ち往生して脱出時に怪我をするケースが多い → 水深10cmを超える道路には進入しない
- 強風時は、ドアが急に開いて手を挟む・体を持っていかれる事故が発生 → ドアは両手で支えながらゆっくり開閉
- ワイパー・ライトの点検を事前に行い、視界不良による事故を防ぐ
🧹 4. 災害後の片付け時に多い怪我と防止策
■ 片付け作業の注意点
- 屋根・雨どい点検での転落事故が多発 → 無理に登らず、専門業者へ依頼
- ガラス片・釘・瓦礫での切り傷・刺し傷 → 厚手の手袋・長袖・長ズボン・底の厚い靴を着用
- 水を含んだ家具は非常に重く、腰痛や挟まれ事故の原因 → 2人以上で作業し、無理に持ち上げない
■ 感染症・熱中症の予防
- 汚水に触れた場合は、手洗い・消毒を徹底
- 夏場は片付け中の熱中症に注意し、こまめに水分補給
🛡️ 5. 保険で備えられるポイント
災害時に役立つ補償を、わかりやすくご紹介します。
- 住まいの損害に備える火災保険・地震保険
- 片付け中の怪我にも対応できる傷害保険
- 車の水没・飛来物による損害に備える自動車保険(車両保険)
- 災害時に役立つ臨時費用補償の活用
自然災害はいつ起こるかわかりませんが、日頃の備えと正しい行動で怪我のリスクを大きく減らすことができます。
当代理店では、災害時の補償内容の確認や見直しのご相談も承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
