2025年度の地震保険加入率・付帯率の最新データが公表されました。 滋賀県は全国平均より加入率が高く、県民の防災意識が年々向上しています。
近年は県内でも震度4〜5弱の揺れを観測する地震が増えており、 「滋賀は災害が少ないから安心」という考え方は見直されつつあります。

🏔 滋賀県の地震リスクの特徴
- 琵琶湖西岸断層帯の影響が広い範囲に及ぶ 大津市・高島市を中心に活動が想定され、周辺市町にも揺れが伝わりやすい地形です。
- 湖岸部は地盤が柔らかく揺れが増幅しやすい 草津・守山・野洲などの平野部は揺れが大きくなる傾向があります。
- 内陸部にも断層の影響がある地域が点在 甲賀市・東近江市などは周辺断層の影響を受ける可能性があります。
📊 滋賀県の地震保険データ(2025年度)
| 指標 | 数値 | 全国平均との比較 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 地震保険付帯率 | 70.6% | 全国平均(70.8%)とほぼ同水準 | 前年度比 +2.2ポイント増(全国で最大の伸び率) |
| 地震保険世帯加入率 | 約 33〜35%(推定) | 全国平均(約34%)と同程度 | 火災保険契約の有無に関わらず、全世帯に対する普及率 |
| 全国順位(付帯率) | 20位前後 | 上位県:熊本・高知・宮城などが80%超 | 近畿では京都・大阪より高い水準 |
| 増加要因 | 近年の震度4〜5弱地震の頻発、住宅購入時の防災意識向上 | 特に草津・守山・栗東など新興住宅地で加入が進む |
- 地震保険加入率は全国平均を上回る水準
- 火災保険への付帯率も高く、総合的な住まいの備えが浸透
- 支払実績の公開により、補償の有効性が再確認
🏠 滋賀県の住まいで特に確認したいポイント
- 湖岸部の揺れやすさ(草津・守山・野洲・大津)
- 新興住宅地の構造区分(栗東・湖南・東近江)
- マンション居住者の家財補償の重要性
- 生活再建費用の想定(建物+当面の生活費)
滋賀県は災害が少ないイメージがありますが、 地震リスクは決して低くありません。地域特性を踏まえた補償の選び方や、 建物構造・家財の備えなど、丁寧にご案内いたします。お客様の住まいと暮らしに合わせて、 滋賀県に最適な地震保険の備えをご提案いたします。
